ハロウィンやクリスマスに何度も観たくなる来たくなるのがディズニーのナイトメアビフォアクリスマスではないでしょうか。
ハロウィンタウンを舞台にクリスマスに憧れるハロウィンの王様ジャックが繰り広げる騒動が描かれますよね。
日本語でいうとクリスマスの前の悪夢ですが、まさに映画の内容も面白おかしく描かれており、とても楽しいミュージカルですよね。
しかし、ナイトメアビフォアクリスマスは、ディズニーランドの人気アトラクションのホーンテッドマンションにも登場していますが「ディズニー映画じゃない」と言われています。
それなのにディズニーランドに登場した理由はなぜだろうと疑問に思われる方も多いと思います。
ここではナイトメアビフォアクリスマスディズニーじゃないのか、ディズニーランドに登場した理由なぜかについて紹介します。
ナイトメアビフォアクリスマスディズニー映画じゃない?
ナイトメアビフォアクリスマスは最初の5分だけ見てもワクワクする pic.twitter.com/Im5Pvea3PO
— caca (@cacaoDaty) October 23, 2022
ナイトビフォアクリスマスといえば、ディズニランドのホーンテッドマンションで開催されるハローウィン&クリスマスイベントを思い出す方が多いと思います。
しかし、ナイトビフォアクリスマスはディズニー映画じゃないとされています。
そもそもディズニー映画とは何か、ナイトビフォアクリスマスのがディズニー映画でないとされる理由をここでは紹介します。
ディズニー映画でない理由はタッチストーン・ピクチャーズ会社が製作!
ナイトビフォアクリスマスの原作・原案はティム・バートン監督です。
彼の作品は「シザーハンズ」や「チャーリーとチョコレート工場」、「アリスワンダーランド」などちょっと独特の世界観を描いていますよね。
今回のナイトビフォアクリスマスの監督はスケジュールの都合でヘンリー・セリック監督です。
実はこの作品では直接、ウォルトディズニースタジオが製作を手掛けていないのはご存じでしょうか。
ウォルトディズニーピクチャーズが映画を公開するには「この作品が適さないと判断した」映画に関しては、タッチストーン・ピクチャーズが製作しています。
つまり、大人向けの映画を製作する部門として、ウォルトディズニーの子会社が手掛けいます。
ディズニー映画とはウォルトディズニーカンパニーが製作した作品を指します。
子会社のタッチストーン・ピクチャーズが製作した作品はディズニー映画ではないということですね。
確かにディズニー映画は、子供から大人までファンタステックな映画が多いですよね。
ナイトメアクリスマスは、ダークでちょっと不気味なシーンも多くディズニー映画とならなかったようですね。
ディズニー映画といえるのはウォルトディズニーカンパニーが製作・配給
ディズニーは幅広く事業展開をしています。
実はディズニー映画の中にピクサー映画も多く含まれているのもご存じでしょうか。
ピクサー映画の中には「トイ・ストーリー」「ファンディング・ニモ」「モンスターズ・インク」があります。
ディズニーでも人気があり知らない方が珍しいと思います。
実はこれらの作品はディズニー・ピクサー・スタジオが製作しています。
ピクサーの創始者はあのApple社の創業者のスティーブン・ジョブスです。
しかし、赤字が続いたためアニメーション製作部門を残しディズニーと締結したことによって大ヒットさせるきかっけとなりました。
つまり、こちらも映画を製作する部門として、ウォルトディズニーの子会社が手掛けいます。
ディズニー映画は大きなくくりになっているようです、厳密にいうとウォルトディズニーカンパニーが製作し配給した作品となります。
ナイトメアビフォアクリスマスがディズニーランドに登場した理由なぜ?
3年ぶりの復活!
ホーンテッドマンション
~ホリデーナイトメア~3年ぶりにジャックに会えて嬉しかった🥲#ホーンテッドマンション pic.twitter.com/E8Su0QbCq5
— yuki (@ykaahhn) October 26, 2022
ディズニー映画ではないのになぜディズニーランドに登場したのか気になりますよね。
ここではディズニーランドに登場した理由について紹介します。
ナイトメアビフォアクリスマスはウォルトディズニーカンパニーが製作予定であった。
🎃👻
ハロウィンの時期といえば…な❤︎
ティム・バートン作品は本当に面白いね〜!
ハロウィンだったり、クリスマスだったり、で2つが融合してる感じが、よりワクワクする🎄🎅🏻
ディズニーのホーンテッドマンションもより楽しめる💠
ゼロ可愛い〜…。#ナイトメアビフォアクリスマス pic.twitter.com/0oBQcJ9JZp— һᥲꪀᎥ ꕁ (@id_exnini) October 28, 2022
ナイトメアビフォアクリスマスは大人向けのちょっと不気味なクリスマスですよね。
映像やキャラクター、そして音楽などとても楽しく素晴らしい映画で何度も観ることが出来ます。
夢を与え続けるディズニーとしては大切なことを教えてくれる一方でティム・バートンの独特の世界観がディズニー映画とは確かにちょっと異なるかもしれませんね。
もともとティム・バートンはウォルトディズニーカンパニーの実習生でした。
そのため、彼の作品はディズニー関連のアリスやダンボが出演する作品も製作しています。
今回はディズニー映画の雰囲気が異なったためタッチストーン・ピクチャーズが製作しています。
ハロウィンの不気味なイメージにはぴったりの映画でありかつ毎年人気作品のため採用されたと考えられます。
ナイトメアビフォアクリスマスには隠れミッキーが登場する。
映画の作品中には隠れミッキーマウスが登場しています。
主人公のジャックがサンタクロースに真似て子供達にプレゼント(バンパイアテデ)を渡すシーンがあります。
それがちょっと怖い隠れミッキーです。
私が学生の頃にランドで買ったテディちゃんもつれてきた!
古い子だから歯がボロボロ!
でもお気に入り♡
今日はテディちゃんも楽しんでね!#ディズニーランド #ディズニー #ナイトメアービフォアクリスマス #バンパイアテディ pic.twitter.com/eqIeezSudy— シン@人生はぬるいくらいがちょうどいい (@s_cinderellaboy) September 18, 2019
これはディズニー側が監督とティム・バートンに権利を与えたと言われています。
ハロウィン王のジャックがあげたクリスマスプレゼントはちょっと怖いミッキーですね。
ナイトメアビフォアクリスマスディズニーじゃない?ランドに登場した理由のまとめ
Our man Jack is King of the Pumpkin patch 🎃💀!
ナイトメアビフォアクリスマス スクリーンデビュー pic.twitter.com/qTiOQ740Sk
— Kei (@nana_coco77) October 28, 2022
ナイトメアビフォアクリスマスディズニーじゃない?ディズニーランドに登場した理由なぜはいかでしたか。
なぜ、ディズニーランドのホーンテッドマンションに登場した理由もわかっていただけたでしょうか。
ディズニー映画じゃないけれど、ディズニーが製作しようとした作品の一つでもあります。
ナイトメアビフォアクリスマスはハロウィンからクリスマス時期にぴったりのジャックからのプレゼントになっているアトラクションです。
ナイトメアビフォアクリスマスの映画をご覧になってディズニーランドに行くと更に一層ディズニーが楽しめると思いますよ。
また、映画まで観る時間がなくてもホーンテッドマンションに行けば短編でナイトメアビフォアクリスマスを楽しめると思います。
是非、ホーンテッドマンションのナイトメアビフォアクリスマスを楽しんで見てください。