ディズニーに行くとスマホのカメラや動画を撮影したりするといつもより早く充電がなくなり長持ちしないことが多くないでしょうか。
また、出かける時に満タンにしたはずなのに、午後には充電が半分以下になり帰る頃には10~20%以下となっており帰り際の交通情報や経路確認などに困ることは無かったでしょうか。
そんな時に変わりの充電器を持って来ればよかったと不安になり、撮りたい写真が取れずなくなく断念したこともありませんか。
また、スマホを長持ちさせる方法を知りたいと思ったことは少なからずないでしょうか。
そこは、さすがディズニーです。
モバイルバッテリーがレンタル出来ることや充電場所があります。
ここではディズニーで充電長持ちさせる方法や充電場所やレンタルについても紹介します。
ディズニーで充電を長持ちさせる方法とは?
少しでも、ディズニーリゾートで不安な気持ちになることなく思いっきり楽しむには知っていると知らないでは大きな差が生じます。
充電を長持ちさせる方法はディズニーと限らず普段でも同様に使えます。
ここでは、スマホなどの携帯電話の充電を長持ちさせる方法について紹介します。
ディズニーで充電を長持ちさせるには高温環境に置かない。
多くのスマホに使用されているのが、リチウムイオン電池です。
大きな消耗や劣化をもたらす最大の要因は高温多湿です。
特に、夏場の車内やダッシュボードの場所は特に危険です。
また、充電しながらスマホを使い続けることでも電池自身から熱を放っています。
ずっと動画視聴をしているとスマホが熱くなっていませんか。
これこそ、電池の消耗やバッテリーの劣化を早めていますよ。
ディズニーでパーク内を散策する時はバッグ内に入れて太陽から熱を遮断したり、レストランやエアコンがあるエリアで休めてあげることも大切ですね。
まさに、人と同じように休息させてあげることが必要なんですね。
ディズニーで充電を長持ちさせるにはバッテリーを常に満タンにしない。
ディズニーに遊びに出かける時は満タンにしておこうと考える人は一般的ですよね。
私も常に充電出来ないし、早く消耗してしまうから満タンで出かけるのは当たり前と思っています。
しかし、ディズニーではそれでも良いのですが、普段の充電も同じではありません。
満タンの状態を常に取っているとバッテリーの劣化を早めてしまいます。
そのため、自分がいつもどれくらい使用しているか把握することも大切です。
家では常に充電ではなく必要な時だけ実施することが長持ちをさせるコツです。
私自身、電池残量のアラートが出ない限りあまり充電はしません。
電池残量が50%以下に保持することも推奨している通信会社もあります。
また、充電を繰りかえすことに1回使用時間が短くなるため覚えておくといいでしょう。
ディズニーで充電を長持ちさせるには省エネモードにする。
最初の購入時に設定することをおすすめします。
意識しなくても電池の消耗を抑えることが出来ます。
画面が大きくなったり高画質になるにつれて電池の消耗は大きくなります。
画面の明るさを自動調整することやスリープ時間を短くすることなど設定するといいでしょう。
最近は無料の節電アプリもあるため使ってみるのもおすすめです。
また、ご自身のスマホのバッテリー状況を確認することも大切ですね。
ディズニーで充電を長持ちさせるにはバックグラウンド通信や同期設定を変更する。
これはディズニーに遊びに行くときにしておくと良いかもしれませんね。
私たちが普段操作していない時も、受診をしたり更新を繰り返しています。
アプリが自動更新を行うことを一時的に停止したり設定変更(更新頻度を長くする)することで電池消耗は抑えることが出来ます
ディズニーで充電を長持ちさせるにはアプリをこまめに消す。
こちらも普段から意識すると良いかもしれませんね。
Wi-Fi・Bluetooth®・GPSなどを利用する時はONにしておき、利用しない時はOFFに設定する。
利用した時はこまめに消すというのも節電では大切かもしれませんね。
前文でも話しましたが自動更新は、電池の消費が早くなります。
パーク内でカメラ撮影しか利用しないのであれば機内モードにしておけば消費電力は最小限にすむと思います。
ディズニーで充電を長持ちさせるには電波の良い所で利用する。
電波が届きにくい地価や高層ビルなどの場所や電波が不安定な建物や場所にいると電池の消耗が早くなるのはご存じでしょうか。
また、機器類が多くあるところは電波が多く使われており、速度がとても遅くなった経験はありませんか。
そのため、画面上では電波を受信しようとグルグルと回っており、その時間も物凄いスピードで電池は消耗しています。
全力で走った後のように、電波も一生懸命頑張っている時はいつも以上に消耗しており本体自身が熱くなっています。
ディズニーでもご自身の電波状況を確認するようにしましょう。
ディズニーで充電場所やレンタル方法について紹介!
日頃からどんなにバッテリーの長持ちをする方法をとっていても消耗する時はします。
ディズニーリゾートでは何回もカメラを起動させ撮影することは多いはずです。
せっかく、遊びにきたのだから楽しい思い出として残したいですよね。
ここではディズニーでもスマホなどの充電出来る場所やバッテリーのレンタルがあるので紹介します。
ディズニーでバッテリーが充電出来る場所はどこ?
・エントランス付近①(宅配センター横のコインロッカー内)
・エントランス付近②(宅配センター横のコインロッカー内)
・アドベンチャーランド (ラ・プティート・パフュームリー横のトイレ入口)
・クリッターカントリー (ラケッティのラクーンサルーン横のトイレ入口)
・ファンタジーランド①(ミッキーのフィルハーマジック出口横)
・ファンタジーランド②(ピノキオの冒険旅行左横)
・トゥモローランド (コズミック・エンカウンター右横)
・駐車場(立体駐車場ドナルド区画)
・エントランス付近(ゲストリレーション内)
・メディテレーニアンハーバー(中央救護室横のトイレ前)
・ポートディスカバリー①(フォートレス・エクスプロレーション入口)
・ポートディスカバリー②(ホライズンベイ・レストラン横のトイレ入口)
・ロストリバーデルタ(ハンガーステージ横のトイレ入口)
・ミステリアスアイランド(ノーチラスギフト横のトイレ入口)
・リゾートラインの駅舎内(セントラルゲストサービス左横のコインロッカー)
ディズニーでバッテリーのレンタル方法とは?
東京ディズニーリゾートではバッテリーのレンタルも行っています。
利用方法は下記の3ステップになります。
①専用のアプリ(チャージスポット)をダウンロードし登録する。
※既に充電残量がなくアプリが起動出来ない時はこのレンタル方法が使えないので注意してね。
電話番号や認証コードを入れることになります。
②支払いをするとモバイルバッテリーが貸し出されます。
※支払いはアプリ内決済かクレジットカードです。
③返却場所はチャージスポットがある場所であればどこでも可能です。
パーク内ではディズニーリゾート専用のアプリを使うことが多くなってなっています。
そのため、事前にダウンロードしておいた方が充電もなくなら無くて良さそうですし、かつ、時間の短縮となりさらにパーク内を楽しめると思います。
ディズニーで充電長持ちさせる方法は?充電場所やレンタルについてのまとめ
ディズニーで充電長持ちさせる方法や充電場所やレンタル方法について紹介しましたがいかがでしたか。
ディズニーだけではなく日常生活でも使える充電長持ちさせる方法でもありましたね。
ディズニーリゾートでは充電場所やモバイルバッテリーのレンタル数も毎年増えてきています。
また、それぞれの機種に対応出来るようにもなってきているのもありがたいですね。
充電残量がなくなった時やバッテリーを忘れた時は是非、利用してみてください。