ガンニバルドラマのロケ地は養父市のどこ?供花村や襲われたシーンの撮影場所も紹介!

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ディズニープラスのオリジナルドラマ作品としてガンニバルが配信されます。

漫画が原作であり既に完結しており、とても高評価だったガンニバルです。

今回、初めて実写化されることになり、主人公の阿川大悟役に柳楽優弥さんが主演を務める事でもとても関心度が高まっていますね。

片山慎三監督もハイクオリティなドラマにしようとドラマのロケ地には特にこだわったと話されています。

日本の美しさを伝えると共に、ストーリーのちょっと不気味さと怖さをもったサスペンスドラマはとても魅了されますよね。

そんなガンニバルのロケ地はどこなのか気になりますよね。

今回、撮影は主に兵庫県や三重県、長野県などで行われていました。

片山監督が美しい風景を見せたかったという養父市は一体どんなところなのか気になりますよね。

また供花村や襲われたシーンの撮影場所もとても気になる所ですよね。

ここではガンニバルドラマのロケ地は養父市のどこなのか、供花村や襲われたシーンの撮影場所も紹介します。

また、本記事はPR記事となります。

 

ガンニバルドラマのロケ地は養父市のどこ?

ガンニバルドラマのロケ地は養父市のどこ?供花村や襲われたシーンの撮影場所も紹介!

片山監督は世界に配信されることが前提であったため日本の美として伝えるために選んだのが養父市となります。

ディズニープラスの予告編などにもバックにのどかでとても綺麗な風景が描かれいるのを観て驚きました。

ここでは、片山監督が称賛する養父市の撮影場所について一部紹介します。

 

ガンニバルドラマのロケ地は養父市の明延鉱山探検坑道

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本編冒頭公開では大悟が供花村に駐在として赴任される前の駐在員である狩野が狂ったかのように登場します。

その後、どこかの洞窟らしき場所におそるおそる足を踏み入れた狩野は、古びた鉄格子を発見したところで本編の予告の幕が終了します。

その洞窟が、兵庫県にある養父市の明延鉱山探検坑道です。

明延鉱山とは、兵庫県養父市大屋町明延でかつて操業していたスズ、銅、亜鉛、タングステンなどの多品種の非鉄金属鉱脈をもつ鉱山のことです。

坑道の総延長は、550kmで東京と大阪間に匹敵する長さであり、坑道の深さは1000mで東京スカイツリーの1.6倍です。

高速エレベーターが使用され、150m/分と結構早かったのですね。

約30年前の坑道がほぼそのまま残っているようで 案内役の元鉱山労働者の方であることあり、生の声が聞けることもあります。

また、坑道の中は年間12度と安定しており長袖が必要になります。

とても貴重な体験で見学された方はガンニバルと同様、ドキドキとワクワクが味わえるようです。

 

ガンニバルドラマのロケ地の明延鉱山探検坑道のアクセス方法と営業時間

明延鉱山探検坑道は養父市大屋町明延にあります。

鉱山で使われていた鉄道車両や明延鉱山探検坑道は、養父市立あけのべ自然学校が管理しています。

見学ツアーは期間限定で毎日開催されており8時30分~17時15分で所要1時間くらいでしょうか。

見学料金は1200円で子供は半額となっています。

3日前まで予約が必要なのであけのべ自然学校に詳細はご確認ください。

 

ガンニバルドラマのロケ地で襲われたシーンはどこ?

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本編の冒頭開始時に前駐在員である狩野が狂ったかのように後藤家を訪ねるシーンがあります。

また、大悟が背後から釜で襲われ引きずられていくるシーンの撮影場所が気になりませんか?

ここではガンニバルドラマの襲われたシーンの撮影場所について紹介します。

 

ガンニバルドラマの襲われたシーンは養父市の大庄屋記念館

襲われるシーンが撮影された場所が兵庫県養父市の大庄屋記念館です。

ここは江戸時代の大庄屋屋敷(旧長島家邸)を利用した資料館です。

館内には生活用具や民具などが収集展示され、かつての暮らしや養蚕の歴史などが学べます。

大悟が襲われた場所は管理棟の受付であり、大悟は10mもある緩やかな石垣ラインを引きずられ奥にある母屋や客殿へ運ばれています。

また、前駐在員である狩野が最初に入ったのが大庄屋記念館正面玄関であり、その後、母屋と客殿、土蔵のある所で叫び拳銃を発砲しています。

母屋や納屋、土蔵などが広い敷地に配置されてるためとても風格ある建築となっていますね。

旧長島家邸は、明治~大正時代にも発展し客殿の増改築が進められ、大正時代に豪農の住宅として整備されました。

昭和30代以降も現代的な改修をすることなく、養父市指定文化財となっています。

とても風情ある場所と共に指定文化財となっている場所で窓をたたいたりと狂気を演技していたとは驚愕でした。

 

ガンニバルドラマのロケ地の大庄屋記念館のアクセス方法と営業時間

大庄屋記念館は兵庫県養父市小城36にあります。

開館日は4月~12月であり土日のみであり、時間は10-16時です。

入館料も200円以下で中学生以下は半額です。

子供の社会科見学に良いのではないでしょうか。

 

ガンニバルドラマのロケ地で銀の墓は伊那市どこ?

ガンニバルドラマのロケ地は養父市のどこ?供花村や襲われたシーンの撮影場所も紹介!

銀がなくなったあと丘の上で埋葬されます。

景観が抜群の広々とした撮影場所が気になりませんか?

ここではガンニバルドラマの銀の墓の撮影場所について紹介します。

 

ガンニバルドラマのロケ地の銀の墓は貴婦人の丘

白装束を着た後藤家など全員が銀を弔うシーンとなります。

ここは長野県にあるJA上伊那入笠牧場にある貴婦人の丘です。

中央アルプスと南アルプスという2つのアルプスに囲まれた谷に伊那はあり、森の魅力が体験できる場所です。

春から夏の終わりにかけて、放牧がされていたり花がとても綺麗にさいていたりと心が癒されます。

大パノラマであり心がとても洗われますね。

ここの牧場や、貴婦人の丘、アラスカの森などは良くCMや音楽家たちのプロモーションなどでよく撮影されています。

 

ガンニバルドラマのロケ地の伊那市入笠牧場のアクセス方法

住所は長野県伊那市高遠町芝平になります。

営業日や時間などは時期により違いますので入笠牧場管理棟にお問い合わせください。

 

ガンニバルドラマのロケ地で供花村はどこ?

三重県熊野市の木津呂集落

ドラマの舞台である供花村(くげむら)は一体どんな場所であるか気になりませんか。

日本にこんな素敵な場所があるのだと改めて思える場所であり、片山監督が美しさに拘った理由もわかります。

ここではガンニバルドラマの撮影場所となった供花村について紹介します。

 

ガンニバルドラマの供花村は熊野市の木津呂集落

ドラマの撮影場所となっているのが三重県熊野市紀和町にある木津呂集落です。

どこにも橋がかかっていない限界集落のように見え、今回の撮影場所に本当にぴったりですよね。

また、川に浮かんでいるUFOのように絶景であり、秘境の中の秘境で神秘的ですよね。

上から見ると幸せのアイテムでもある馬蹄にも見えますよね。

登り始めは緩やかなな一本道でありますが奥へ進むにつれて植物が生えている道を歩くためまさにいばらの道です。

ここはパワースポットとして有名な場所でもあり絶景を見るために皆さん苦にならないそうです。

熊野市の木津呂集落のアクセス方法

木津呂集落は熊野市井戸町654-1と表示されていますが観光案内所を目指しましょう。

熊野市駅から車で約40分で河原があるためになっており、そこに車も停めることが出来ます。

 

ガンニバルドラマのロケ地は養父市のどこ?供花村や襲われたシーンの撮影場所のまとめ

ガンニバルドラマのロケ地は養父市のどこ?供花村や襲われたシーンの撮影場所も紹介!

ガンニバルドラマのロケ地は養父市のどこなのか、また供花村や襲われたシーンの撮影場所も紹介しましたがいかがでしたか。

襲われたシーンの撮影場所も養父市をとっても何百年もの歴史を持つところを舞台とされ普段とは全く違う風景で驚きました。

ガンニバルドラマ同様、歴史や慣習、ミステリーの謎を紐解く物語りになっていましたよね。

実際には存在しない供花村もどこかと調査するととても神秘的な集落であったことがわかり今後、観光スポットとして人気になりそうですね。

ガンニバルドラマのロケ地はまだまだ素敵なところが沢山ありますので随時公開していきたいと思います。

最後までご覧いただき有難うございました。

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