ディズニー迷子シールどこでもらえる?場所や何歳までもらえるか調査!

ディズニー迷子シールどこでもらえる?場所や何歳までもらえるか調査! ディズニー
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ディズニーに親子でお出かけをする時、お子さんがいなくなるとプチパニックなることはないでしょうか?

「今日はどんな服装だったかな」「うちの子供はまだしゃべれない」「名前が言えない。どうしよう」と焦り、落ち着いて考えることが出来なくなった経験はないでしょうか。

目の前に楽しいことがある子供に限らず大人も夢中になってしまいますよね。

ディズニーのキャラクターやアトラクション、ショーなど夢中になっているとついいろんな場所に行き、いつの間にか子供も大人もお互いが見失っていて迷子になることも多いですよね。

そんな時にお子さんとディズーリゾートを楽しむ際は無料でもらえる迷子シールがもらえるのはご存じでしょうか。

迷子になってもこのシールがあれば子供も大人も落ち着いて行動することが出来ます。

でもこのシール「どこの場所でもらえばいいの?「何歳まで可能なの?」「迷子シールって何?」と疑問に思われるかもしれません。

ここでは少しでも安心してお子さんとディズニーリゾートが楽しめるよう、ディズニー迷子シールはどこの場所でもらえるのか。また何歳までもらえるか調査しましたので紹介します。

 

ディズニー迷子シールはどこの場所でもらえる?

東京ディズニーランドで迷子シールが貰える場所は5つの場所となります。

★迷子センター★
くまさんが泣いているピクトグラムが迷子センターのマークです。
小学生以下のお子さんが迷子になってしまって会えなかった時に保護してくれます。
キャストはシンプルなロングメイドドレスを着てらっしゃいます。

★メインストリート・ハウス★
ここのは総合東京ディズニーランド側の総合案内所です。
アトラクションやショーなどのパークインフォメーション ・領収証の発行 ・伝言サービス ・遺失物の取り扱い ・ディスアビリティゲストの案内 ・ガイドツアーの当日分受付と精算などもしています。

 

★トゥーンタウン・ベビーセンター★
ベビーの休憩室ですね。
ちょっとした小休憩や授乳室・おむつ替えなどもここで出来ます。
室内は子供だけではなく大人も興味を引くデザインとなっています。
★ベビーカー&車椅子・レンタル★
★ベビーセンター★

 

東京ディズニーでは迷子シールが貰える場所は4つの場所となります。

★ゲストリレーション★
ここは東京ディズニーシー側の総合案内所です。
ミニイベントなどもここで確認出来るほか、ガイドツアーの当日分受付と精算・領収書の発行・外貨の両替・ギフトカードの販売 ・伝言サービス・パークチケットの券種変更 ・遺失物の受付・ディスアビリティゲストの案内などもしています。

 

★マーメイドラグーンエリアのベビーセンター★
授乳室がありお湯も設置されています。
ベビーのおむつ交換が出来ますが幼児用トイレや親子が一緒に入れるトイレがありませんので注意してくださいね。
入口がとてもオシャレなので間違える方も多いようです。
★迷子センター★
★ベビーカー&車椅子・レンタル★

 

入園したらパーク内を楽しみながら場所をそれぞれ確認してみるのもよいでしょう。

 

ディズニー迷子シールは何歳までもらえる?

東京ディズニリゾートの公式ホームページでは迷子シールは小学生までとなっています。

中学生以上の方は、ゲストリレーションの伝言サービスをご利用くださいとなっています。

主に利用されるのは未就学の幼児~小学低学年が多いのでしょうね。

しかし、最近は小学生になるとスマホなどを持ち歩いている親子連れも多く、自分の名前や親の電話番号を覚えていれば迷子シールを貼らなくてもよいと考える親子も多くなっています。

来園後、家族とはぐれてしまったらどのようにするのか十分に話し合うことが重要ですね。

それから園内を楽しむのが良いでしょう。

 

ディズニー迷子シールを利用した・利用したいゲストの声

ディズニーの迷子シールは服の上からシール貼って個人情報が隠せるため、とても 安全でした。喋ることが出来ない子供には必須です!私の周囲は意外と知らない人多いんです。

初のデビューシールを貰い、迷子シールも貰った。完璧と思ったけれど服との相性悪いのかすぐ外れてしまった。

ディズニー以外でも迷子シール書いたことがあるけれど、個人情報が丸見えでした。そういった点ではディズニの配慮って凄いです。でもすぐに取れるのは欠点かな。

ディズニーでは迷子になった子供を見かけるとキャストさんが迷子センターに連れて行ってくれるらしい。迷子シールもらって貼っておくとアナウンスじゃなくて親の携帯に直接かけてくれるのは凄い。

普段でもパパ、ママがいても目が行き届かないです。ディズニーには迷子シールという物があるので背中とかすぐ剥がされないところに貼っとけば迷子になってもキャストさんが気づいてくれるのはとてもありがたいです。

うちの息子はカートに乗ってなかったらすぐにどこかにいってしまう。親がいなくても平気なようです。それでさらに喋れないから迷子になってしまいそう。この迷子シールは神シールです。

大きな船の中を猛ダッシュで走り回るうちの子の横で、手を繋いで静かに歩いていく2歳くらいの子供を見たときの驚きは半端ない。迷子シール貼ってたけど、間違いなく迷子シールが必要なのはうちの子です。。

このシールは小規模の迷子〜本格的な迷子まで大いに役立ちます。

迷子センターはありますが、情報伝達の速度が速く、キャストの目視、探索で発見されると言われます。

 

 

東京ディズニーリゾート内では 迷子の呼び出し放送等は禁止されています。 迷子探し、防犯、急病、怪我人の対応は多数配置された私服セキュリティキャストが無線連絡連携により短時間で秘密裏に対応されるそうです。

未就学児のお子さんと遊びに来ているゲストの声が多く、迷子シールがあり良かったという声が多く聞かれました。

また、ディズニーでは迷子になった際にデパートと違い、「ピンポンパンポーン♫・・・迷子のお知らせをします」のアナウンスは流れてこないことも凄いですよね。

リゾートを遊びに来る来園数は多いはずなのに耳を澄ましていてもパレードの音ですよね。

パーク内ではアトラクションやショーで案内を流したとしても全く聞こえない上、迷子になるゲストも多く夢の国のイメージを崩してはならない理念があるのかもしれません。

そのため、キャストが全力で探してくれます。

他のテーマパークと違いキャスト多いのはそのためなのかもしれません。

迷子対策の一つとして園内に入る前に子供の全身写真を1枚撮っておくことをおすすめします。

キャストに名前や年齢、服装の特徴を口頭で伝えるより写真があると一目でわかりやすいと思います。

唯一、迷子シールの欠点と言えばシールだから簡単に剥がれてしまうことが改善点でしょうね。

キャラクターに仮装してくるファンも多く、貼る場所を考慮しないと剥がれてしまい個人情報が誰かにわたる可能性もあるので気をつけたいことですね。

そんな時はクリアーケースに入れたりやワッペンのように身に付けておくのもよいでしょう。

 

ディズニー迷子シールどこでもらえる?場所や何歳までもらえるか調査!

ディズニー迷子シールどこでもらえる?場所や何歳までもらえるか調査!

ディズニー迷子シールどこでもらえる?場所や何歳までもらえるかはいかがでしたか。

入園したらどこでシールをもらう前に「お互い迷子になったらここに集合ね!」と迷子センターなどの場所を子供と確認することも重要です。

また、名前や年歳まで言えないお子さんは必ずシールをもらい剥がれない場所に貼っておくことやワッペンなど工夫をおすすめします。

何事も事前が大切で今日1日が楽しめるか変わってきます。

ディズニーリゾートに遊びに行かれた際は是非、迷子シールも活用してみてください。

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