ディズニー障害者割引は売り切れる?手帳忘れた時の対応も紹介!

ディズニー障害者割引は売り切れる?手帳忘れた時の対応も紹介! ディズニー
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ディズニーはどんなゲストでも楽しめ笑顔にさせるのが夢の国ですよね。

東京ディズニーリゾートでは2020年4月から障害者に対して割引制度が開始されております。

以前からあったアトラクションなどの列に並ぶことが出来ないゲストに対してディスアビリティアクセスサービスに対してさらに入園料も割り引いてくれるのは嬉しいですよね。

障害者のゲストもとてもディズニーに遊びに行きやすくなったのではないでしょうか。

そのため、「障害者割引チケットが売り切れる?」という心配もありますよね。

今や一般のゲストも同様で医療安全の観点から入場制限をかけているため、障害者のゲストも入場制限がかかっています。

やっと、手に入れたディズニーパスポートも当日に登録が必要となります。

入園当日は楽しさのあまり障害者手帳を忘れるゲストも多いようです。

ここではディズニーの障害者割引パスポートは売り切れる完売となるのか?障害者手帳を忘れた時の対応はどうしたらよいのか紹介します。

 

ディズニー障害者割引のパスポートは売り切れるの?

ディズニー障害者割引は売り切れる?手帳忘れた時の対応も紹介!

障害者のゲストにとってパーク内を楽しむことに内容や環境に限りがあり、正規の価格より20%の割引があるのはとてもいいメリットもあるとも思います。

一方、東京ディズニーリゾートでは差別化をしないと思っていましたが障害者だけではなく、一般のゲストからも何となく複雑な気持ちになるゲストもいるのも事実です。

割引対象チケットは1デーパスポートのみになっています。

現在、ディズニーリゾートの価格は変動設定に変更されました。

つまり、ゴールデンウィークや子供の長期休み、年末年始といった時期は人気であり必ず需要が見込める=混みあうことが予想されます。

そのため混雑が予想される日は販売価格が高く、梅雨の平日などは販売価格がお安く求められる傾向です。

障害者割引も一般ゲストと同様であり、価格変動性となっています。

一般ゲスト同様需要のある人気のある時期は売り切れ完売となる日があります。

しかし、一般ゲストが完売されていても障害者割引は販売されていることがありますので、日程を確認してみて下さいね。

また、障害者と同伴する方は健常者であり、そのゲストの緊急時避難や行動に対して責任を負うことが出来るゲスト1名のみが同じ価格で利用出来ます。

障害者割引時に同伴者も一緒に購入しないと後から追加購入出来ないのでご注意下さいね。

テーマパークの利益重視はしょうがないのでしょうね。

一律の価格の時代でもディズニーは他のテーマパークよりは少し高かったけれどそれも人気あり一度は行ってみたいと誰しもが思っていたはずです。

世の中、物価の高騰化や感染拡大防止のための長期休園を受け大きな価格変動に踏み切ったのかもしれませんが現実を見なければいけないのはちょっと残念に感じてしまいます。

 

ディズニー障害者割引が売り切れた場合の対応とは?

販売数上限に達した場合は、障害者割引チケットの販売が停止となります。

販売枚数は発表されていませんが、ここは一般ゲストと同じ扱いのようですね。

障害者が利用できるアトラクションなども制限があり、キャストが最高のおもてなしを出来るサービスにも限度があるからでしょうか。

そこで、障害者割引が出来なかった場合のひとつの案として紹介します。

①一般のゲストと同じパスポートを購入する。
→来園当日まで障害者割引のキャンセル待ちを確認する。
②入場前のパスポート窓口で障害者手帳を提示する。
③差額を返金してもらう。

上記の対応方法はあくまでひとつの案です。

ディズニーリゾートではパスポート上限数を設けているにも関わらず、同様の対応が多いと差額返金の対応も変更になるかもしれません。

事前にオンライン障害者割引でパスポートを購入することをおススメします。

その他、ホテル宿泊先やバケーションパッケージでも購入することも出来ます。

 

ディズニー障害者割引についてのみんなの声

障害者割引を購入し来園出来たゲストはとても楽しんでいるようですね。

なかなか来園出来なかったゲストも多かったのではないでしょうか。

障害者割引を利用する本人と同伴者1名は割引されるのですが、購入する場合は一般ゲストと障害者割引を利用するゲストの決済が違うようです。

ちょっとだけ時間がかかるのはディズニー運営側も見直してくれると嬉しいですね。

障害者割引が利用出来るのはあくまで指定された障害のみとなるようです。

確かに数多くある特定難病疾患も対象になりそうですが、制度に隔たりや壁がありまそうですね。

今後、障害者割引の対象が範囲が拡大されみんなが楽しめる夢の国であることを期待したいですね。

また、障害者割引に関わらず一般ゲストもオンライン購入かつクレジット決済となっています。

ゲストにはさまざまな障害あり、オンラインやクレジットを利用出来ないゲストもいらっしゃいます。

そのようなゲストにも配慮していただけると更に嬉しいですね。

 

ディズニー障害者手帳忘れた時の対応について

ディズニー障害者割引は売り切れる?手帳忘れた時の対応も紹介!

障害者チケットが購入が出来るのは以下の6つの障害者手帳を持参しているゲストと同伴者のみとなります。

 身体障害者手帳      療育手帳          戦場傷病者手帳
精神障害者保健福祉手帳  障害福祉サービス受給者証   被爆者健康手帳

購入の条件は入園当日に対象ゲストの証明書原本を持参することは必須です。

原本のみでコピーは不可となっています!
障害者手帳を忘れてしまうと割引チケットでは入園出来ませんのでご注意下さい。
こちらはさすがに徹底されているようですね。
以前までゲストの申告で利用出来るサービスもありましたが、障害者のふりをして車椅子に乗り、障害者割引やサービスを不正利用する悪質なゲストも多くいました。
このことよりキャストもの判断だけでは許可出来ないため、障害者手帳の提示が必須になったと考えられます。
メリットもあれば、障害者ゲストや同伴者がバタバタしていて忘れてしまうと利用できないのがデメリットかもしれません。
障害を持っていることは一般ゲストと違って特別なことではないけれど、特別なことをすると悪用する社会も残念で悲しい気持ちになってしまいますよね。

ディズニー障害者割引は売り切れる?手帳忘れた時の対応のまとめ

ディズニー障害者割引は売り切れる?手帳忘れた時の対応も紹介!

ディズニー障害者割引は売り切れる?手帳忘れた時の対応はいかがでしたか。

ディズニー障害者割引は売り切れることもあり、それだけ障害者ゲストもとても行きやすくなったということでしょうね。

しかし、障害者手帳を忘れた時は一般ゲストと同じ扱いとなり料金を支払うことになります。

いつの日か、障害者が本当に手帳を忘れてしまった時の対応が検討されること願っています。

本当に困っているゲストに手を差し伸べ、最高のおもてなしが出来るのが夢の国だと思っています。

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