ファーストラブ初恋つまらい面白くないの?感想や評判を紹介!

ファーストラブ初恋面白いの?感想や評判を紹介 Netflix
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宇多田ヒカルの名曲からインスパイアされたラブストーリーが公開されました。

満島ひかりさんも「もう一度やれないお芝居が詰まっている」作品であったと話していましたね。

佐藤健さんも「2度体温をあげて、細胞たちを沸き立たせて」演じたそうです。

キャスト人はそれほど期待感のあるファーストラブ初恋のドラマですと話しています。

しかし、SNSでは「本当に面白いの?」「つまらないのでは?」「ドキドキ感があるの?」と感想や評判がとても気になっていることが分かります。

ここではファーストラブ初恋がつまらないのか面白くないのかみんなの感想や評判を紹介します。

 

ファーストラブ初恋はつまらなく面白くない?

日本ドラマが得意とする表現の繊細さとか映像の儚さ、綺麗さが世界中に伝わる作品であると思います。

絶対に手を抜けないシーンではなくとも、何気ない日常のシーンも一つ一つ丁寧に演じる満島ひかりさんの演技が大好きです。

何回も観て時系列を見ようとすると壮大な謎解きと演技ではないスケールが予想を超えており、寒竹監督の凄さを感じました。

ストーリーやキャストの方々の演技、風景、音楽、素晴らしい世界観でした。それぞれが一生懸命生きていたし、とても温かった。生きる道や進む道を教えてくれるドラマだった。前に進めば道は開けることを教えてくれ、心にささりました。

北海道が主に舞台であり、この場所でこんな素敵なシーン撮れることに

感動しました。

毎回凄く泣ける。

全体的にすごく好きな物語でもう最高だった。運命ってあるんだね。

序盤は記憶とか、離婚とか、人間の感情を意図的に揺さぶるようなストーリーだなと思って観てました。その中でも、当時の記憶が五感をたどって蘇る時思い出すのは大好きな人何気ない表情や仕草であることだったり、一歩踏み出す勇気の大切さを自分は感じました。
徐々に詳細が明らかになる物語の進み方も、視聴を止められないワクワク感があって良かったです。

映像が素敵だった女満別の澄んだ空気が眼に見えるようだった。

親子関係の対比や大量の伏線とその回収が素晴らしかったし面白く感じ3回観ました。もう一度、いや何度でも観たいと思う作品です。

日本の映像美が素敵であり、曲やストーリーがとても人間の五感を揺さぶると称賛する声が多いですね。

泣ける内容でもありますが、いくつかの伏線がありそれが面白く感じ何回もファーストラブ初恋を観ている方が多いようですね。

 

ファーストラブ初恋のみんなの感想や評判を紹介!

ファーストラブ初恋が配信されNetflixでドラマを観た方の感想をまとめました。

良かったと思うシーンや残念だったと思うシーンなど賛否両論の声がありました。

ここではファーストラブ初恋のみんなの感想や評判を紹介します。

 

ファーストラブ初恋の良かったと思う感想や評判を紹介!

エンディングまで最高だ!

制作決まった時から期待大だったけど期待越えました。キャストの力もあったけどストーリーも映像も素晴らしくとても綺麗で最高でした。
目に見えないものって1番尊いし、やっぱり心も身体も動かされますね。

こんなの観たらみんな初恋の人、絶対に思い出します。

特に片思いの旺太郎が也英を応援するシーンで「前を向け!息を吸って前進しろ!傷ついたって、みっともなくたって人生は飛び込まなくっちゃ!」最高で涙が出た。旺太郎は本当は也英が好きだったのに・・・。

自分の人生とは似ても似つかない主人公たちなんだけど、恋をしたり大切に思う気持ちには共感してしまう。
最終回、也英ちゃんが、雪景色の中で「晴道」って呼ぶシーンが好きだった。
この瞬間をずっと待ってたーと思って泣けました。今まで「並木さん」だったのに、運命の人を最も呼び慣れていた名前で叫ぶことで初恋を思い出しました。

王道ラブストーリーですが、ひとつひとつのシーンにキュンとします。コインランドリーで寝てしまった也英にジャケットをかけてあげて、起きるまでずっと待ってる晴道にドキドキします。今でも、ロスト・ジェネレーションです。

彼に寄りかかる彼女と彼女を包み込む彼のこのシーンもとても良かった。

宇多田ヒカルの名曲に対する、完璧な“解釈”によって誕生した「First Love 初恋」。大人になって観るから沁みる作品です。
エモく、色の描写が鮮やか、時事ネタをリアルに取り入れて時の流れを感じた。

何よりfirst loveが本当にぴったりで名曲ってこのような物だと感じました。
音楽は不思議なことにその時感じたことを思い出させてくれるですね。愛作品なんだけど、綺麗な所だけじゃなくて人間らしい描写で良かったです。

キラキラした瞳で見つめ合って笑い合う也英と晴道の初恋が尊い。本当に本当に尊い。 「タバコの味」 「フレーバーと言いなさい」 色んな種類のメッセージが溢れてる。きっと見た人それぞれに響く何かがあると思う。

高校生の也英と晴道 初めて知った恋が嬉しくて楽しくて一緒にいるだけで自然に笑い合えて幸せな様子が物凄く伝わる。眩しい初恋が手に取るように分かる。 八木莉可子ちゃんと木戸大聖くんの笑い方がこの上なく可愛くて尊い。この2人が本当に凄い。

晴道は也英を純真無垢に女の人を愛する人ですね。

全部一気に観ちゃうのは もったいない気がしていたけれど どんどん惹き込まれて 全部観ちゃいました。 色んな感情が溢れて 胸がいっぱいで眠れなかったです。

壮大な景色とキャストと本当に運命のドラマでした。切な過ぎて泣いてばかりでしたがこんな結末になるとは…佐藤健さんの意外な表情がたくさん観れたドラマです。

ドラマを観終わった後の余韻がずっと残るドラマです。満島ひかりさんの演技が素晴らし過ぎたし、佐藤健さんが女優をどの角度どのようにしたら美しく魅せれるかをずっと考えているのが伝わってきました。

記憶喪失が出てきた時点で萎えたんだけどなんだかんだ全部見切ってしまった。誰がなんと言おうと宇多田ヒカルの良さは永遠です。最終話に出る初恋のタイトル回収すごかったし、晴道の積み重ねられた執着を感じて良かったです。
佐藤健、満島ひかりはもちろん、若き時代を演じた木戸さん、八木さんの瑞々しさが眩しすぎて目が開かなかった。
いろんな過程があって、最終的には2人の夢が叶うというノンストレスなドラマでした。

最終3話あたりずっと大号泣ですよ。
学生時代の晴道と也英とにかく2人にきゅんとします。

9話の也英が曲聴きながら失ってた記憶をひとつひとつ思い出していくシーンがとても良く、満島ひかりさんの演技が余計に涙を誘い涙腺崩壊しました。

9話という少ない話数で過去と現在をよく描けていました。特に過去の回想でのその時代のリアルな年代設定が良かったと思います。当時の懐かしいCDジャケットや家電や家の感じ、タバコなど。今の時代はタバコ嫌がられるけどあの当時はそれが1つのステイタスでいい時代だったなと僕は振り返りました。

全話泣いてしまいました。
全体的にいろの使い方がとても綺麗です。
私はラブストーリーはモヤモヤするからあまり好きではないんだけど、無理矢理ストーリーを作ってる感じがなく自然な流れで夢中で魅入りました。

最後の伏線回収も素晴らしく、それぞれいろんな経験をし人生を歩んでいたけど結局ここへ向かうして向かったんだという安心感です。

学生の頃のシーンが多いけれど、この作品の見どころは2人の回想シーンかなと思います。満島ひかりさんのさすがの唯一無二さ、目で追ってしまう存在感や言葉の力に最後までみてしまい、引き込まれます。

夏帆が当て馬でな…婚約相手が揺らいでるときの言葉数が多くなるシーンすごい生々しくて辛すぎた。元に戻れないのわかってて白々しく振る舞ってしまうのは現実にもあるよね。全体的に詩的でちょっとくさいところが多いので満足感はとても大きく恋愛ドラマを久しぶりに観れた。

多くの方が号泣し、美しい映像や色使いと音楽、キャスト一人一人の演技力の凄さを感じています。

1話を観ただけでとても1本の映画を観ているように印象つけられます。

王道のラブストーリーで、変わらぬ幸せや、ありきたりな初恋のようにも感じますが、キャストさんが一人ひとり自分の人生を生きているかのように演じており吸い込まれていきます。

学生時代や大人になってからの晴道と也英も眩しく淡く切ない恋です。

運命という言葉に全然ピンと来ませんが、このドラマを観ると運命とあるのかと思います。

 

ファーストラブ初恋の残念だったと思う感想や評判を紹介!

晴道はかっこよく見えるのは佐藤健だからです。晴道の婚約者の垣美の立場からみたら最悪の展開です。7年付き合ってさようならなんて、ひどい男だよ。現実なら修羅場になりそうだよ。また、晴道が恒美と別れて、也英からも身を引く場面はちょっと韓国ぽく感じて残念でした。

晴道が音声で也英の声聞き分けようとしてるシーンは、現実世界で考えたら無理があり過ぎます。犯罪のレベル行動です。また、昔の描写で周りのエキストラの人たちの服装がその年代に合わなくて、違和感を感じました。

結末はどうあれ夏帆や旺太郎が報われなくて可哀想であった。初恋の大きさは分かるけど少し蔑ろにしたなと感じました。

若い頃のキャストから大人になったときのキャストのキャラクターが変わり過ぎて全く感情移入出来ませんでした。高校生の不良から数年であんなに立派なパイロットを目指す紳士に変わらないと思います。

過去と現実が行き来しすぎてかつ複雑で良くわからなくなってしまった。また聴覚障害、母子家庭、家庭内の格差、イラク戦争、東日本大震災、SNSの普及、コロナパンデミック、親子愛など盛り込み過ぎて、背景にギャップがありすぎ。この現代になっても昭和感ありありのシーンになっていた。

佐藤健の欲求を満たすためのベッドシーンなんて観たくなかった。イメージダウンになった。

也英が記憶障害から思い出してからの過程をもう少し丁寧に描いて欲しかった。展開が早すぎて残念だった。

時系列が複雑すぎて何回も見返した。20歳近くであの経験は辛すぎた。自分だったら悲しく立ち直れない。

現代なのに昭和の時代の服装と思ってしまうこともあり、時代に背景に無理がありすぎるところもある。

ドラマは若き時代と大人の現在を行き来することがとても複雑すぎて苦労された方も多いようです。

しかし、ちょっと複雑に感じる時系列も一話一話に壮大なストーリーが盛り込まれており称賛する声もあります。

時代設定と衣装のギャップや、純愛もののため少し韓流ドラマを思い浮かべた方も多いようです。

また現実ではありえないこともいくつかありましたが、フィクションドラマだから許されるのでしょうか。

佐藤健さんのファンからしたらベッドシーンがいくつもあり、ショックという声もありましたね。

愛する人ではない人のベッドシーンはファンは許せないようですね。

 

ファーストラブ初恋つまらなく面白くないのか感想や評判のまとめ

ファーストラブ初恋面白いの?感想や評判を紹介!

ファーストラブ初恋つまらなく面白くないのか感想や評判を紹介しましたがいかがでしたか。

ファーストラブ初恋はつまらないというよりは泣けるという感想が多かったと思います。

時系列が複雑すぎてわかりずらいという評判もありましたが、一本の映画を観ているような満足度になり涙が溢れたり胸が締め付けられたり、あるいは青春を思い出しキュンとしたりといろいろな感情が込み上げてくる作品でした。

また、宇多田ヒカルの歌に出てくる「煙草のフレーバーや電話のコールが7回が鳴っていたり、名前を言わなくても分かっていたり」と歌詞をなぞるように演出されています。

映像や音楽だけでも泣けてしまいますが、今回、満島ひかりと佐藤健以外の俳優さんたちも話題になっており、彼らの演技力にも話題となっていました。

運命を信じる人は、出会うべきして出会うし、別れるべくして別れる。

それが運命であると教えてくれたドラマでもありました。

また第1話から伏線も多くありとても面白いドラマとなっております。

皆さんも是非、ファーストラブ初恋を観てあの時代を思い出してください。

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