ファーストラブ初恋名言セリフを紹介!

ファーストラブ初恋名言セリフを紹介! Netflix
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満島ひかりさんと佐藤健さんのファーストラブ初恋が始まりましたね。

王道のラブストリーですが既に晴道ロストジェネレーションというファンも多いとされています。

宇多田ヒカルさんのfist loveと初恋の名曲のインスパイアされたことから始まった今回のファーストラブ初恋ではどんな名言や名セリフがあったか気になるファンが多いのではないでしょうか。

そこで、ここではファーストラブ初恋名言セリフだった箇所を紹介したいと思います。

 

ファーストラブ初恋名言セリフを紹介!

ファーストラブ初恋名言セリフを紹介!

ファーストラブ初恋では数多くの名言セリフがあり、私たちの心に刺さるものがありました。

ここでは私がとても心の印象付けられた名言せりふについて紹介します。

 

ファーストラブ初恋也英の名言セリフ

【第1話】

「誰かが言った人生はまるでジグソーパズルのようだ。どんなキラキラな思い出も運命の女神を呪いたくなるような理不尽な仕打ちも人生にとってかけがえのないピース」

この言葉は冒頭から始まります。

誰かの歌詞だったかのうよにこの世は人生はジグソーパズルのように見えますね。

既に私たちの人生はピースのように形が決まっており、ピースをはめて行けばいいようなものだと思っているかもしれませんが不足しているピースはどうしたらとよいと思うこともありますね。

それがどんなピースであろうが1ピースずつはめ込んでいき自分の人生を作り上げていくかけがえのないもの。

自分にとってピースの据わりよく心地よくはまればいいけれど合わないと無理やり押し込んでも据わりが悪くどこかしらに歪は生まれてきます。

他のピースたちに目を向ける視野があればいいけれど、その時に考えることが出来たら素敵でありますよね。

でも、そのピースも人生にとってかけがえのないピースと二重の意味を持っていましたね。

【第4話】

「なんか、タイムマシーンみたくないですか。星の光って長い年月をかけて地球に届いたものでしょ?もう、存在しない過去を見てるってことになります」

也英と晴道が火星探査機を一緒に見たあとの夜空を眺めて話すシーンとなります。

也英は晴道といることで記憶をなくした10代の頃にタイムマシーンに乗って戻りたいのかなと思いました。

しかし、晴道と一緒にいることで失った10代を生きているようであり、現在、星のようにさらに眩しくかがいているように見えますね。

【第8話】

誰かを好きになって生きててよかったと思える。それはだいぶ凄いことだと思えるんです。

也英が旺太郎のプロポーズを断った際に自分に言い聞かせるシーンとなります。

本当は好きである晴道に好きと言えなくて、生きているから感じえることに満足し自分を抑圧していると思いました。

しかし、生きているからこそ、好きな人に出会えて、さらにそんな気持ちにさせてくれるってとても凄いことですよね。

【第9話】

「親の期待に応えようとしなくていいから綴には自分で選び取ったものを信じる権利がある。それが間違いでも失敗でも人生にとってはなにかしらの意味があるから」

也英が綴の恋や夢を応援するシーンとなります。

親が自分のことを信じて前進しなさいと親から言われると凄く頑張れますよね。

 

ファーストラブ初恋晴道の名言セリフ

【第2話】

「人が一生のうちに何かしらの接点を持つ人出会う確率は20万分の1なんだって。ちょっと顔見知りの奴ってなると200万分の1。そっから親しくなるのは2000万分の1。ダチって呼べるのが2億分の1。で、親友はさらに20億分の1!そんで、最愛の人と出会うってなるとその確率は60億分の1になるわけ」

海岸線で也英と晴道のデートで話すシーンです。

数字にすると人を愛することってとても凄いことだとわかりますね。

【第3話】

「初恋っていうのはそれくらい無意識で突然、ごまかしが利かないってことだ」

「綴!それが運命かしりたかったら飛び込んでみるしかないよ」

晴道が綴の恋の良き相談相手となり、人生の先輩として初恋に対してアドバイスしているシーンです。

知らない者同士から始まった関係なのに、友人となり、人生の先輩や後輩あるいは親子のように話しているこの関係がとても好きというファンも多いですね。

【第5話】

「全ての出会いと別れには運命に導かれていると思います。どんな出来事も人生にとってはかけがえのないピース。世界を救うことは出来ないけどせめて半径90㎝の大事な人たちのことぐらいは護れる男でいたい。世界一の妹と俺の大事な相棒に家族になる最高の夜を祝って」

晴道の妹と親友が結婚するシーンで晴道がスピーチするシーンとなります。

この名言はとても人気がありよくSNSでも取り上げられていますよね。

泣けるシーンでもあり、言われると胸キュンする女性も多いと思いますよ。

【第8話】

「魔法みたいな素敵な出来事も幸せで眠れない夜もお前らは知らずに済んだ」

「飛行機にはV1という速度がある。人生にはたぶん、ジャッジの瞬間がある。予測不能な風に立ち向かうのか、追い風を待って流れに乗るか」

綴が失恋しそうになる時に晴道が応援するシーンとなります。

パイロットならでは名言ですよね。

綴に言い聞かせていますが、晴道自身にも言い聞かせている言葉です。

 

ファーストラブ初恋の也英・晴道以外の名言セリフ

【第8話】

「もしあの子と会わなかったらこんな気持ちにならずに済んだ」

綴が詩に恋人がいる存在を知ってショックを受けるシーンです。

初恋の失恋時の言葉ですが、恋をした瞬間にも使える名セリフでもありますよね。

【第8話】

「愛してくれない人を待つのは私の人生じゃないの」

恒美が婚約者である晴道と分かれる最後の言葉となります。

強気の性格の恒美もさすが堪え、同情するファンも多いです。

しかし、自分を立ち直らせてくれる勇気になる名言だと思いました。

【第8話】

「前を向け息を吸って前進しろ、傷ついたってみっともなくたって人生は飛び込まなくちゃ」

旺太郎が也英に失恋し、也英を応援するシーンとなります。

失恋した相手にこの名言はなかなか言えないですが、周囲に応援したくなる人がいたらこの名セリフを使ってみたいですよね。

旺太郎に惹かれ、同情するファンも多いですがこのキャラが好きになるファンも多いです。

 

ファーストラブ初恋名言セリフのまとめ

ファーストラブ初恋名言セリフを紹介!

ファーストラブ初恋名言セリフを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ファーストラブ初恋の名言セリフで胸がキュンとすることもあれば、心に残るセリフも沢山ありましたね。

皆さんはどの名言や名セリフに共感されたでしょうか?

ファーストラブ初恋はキャスト陣のセリフだけではなく演技からだけも泣ける素敵なドラマです。

是非、ファーストラブ初恋の名言となっているセリフを振り返り見つけてみて下さい。

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