テーマパークに行くと必ず確認したいところが穴場のトイレ場所ですよね。
特にディズニーでは人気のあるアトラクションが多いの所は必ずといっていいほど混んでおり、トイレでも待ち時間があると気分は少し下がってしまいますよね。
子連れで遊びに来ているご家族の場合は、特におむつが取れていないお子さんはおむつ替え出来るトイレのチェックが必要となります。
少し大きくなったお子さんであってもアトラクションに並ぶ前や帰宅前にトイレの確認をしたにも関わらず、突然「おしっこ!急いで!」と言われるのは子連れのあるあるの話ですよね。
また、最近はウォシュレットを使用する方も増えてきており、ウォシュレット付きのトイレを探す方も多いのではないでしょうか。
ここではディズニーシーウォシュレット付きトイレ場所どこにあるのか、またおむつ替えも出来る穴場を紹介します。
ディズニーシーウォシュレット付きトイレ場所どこ?
ディズニーランドではエリアによってトイレの規模も違えば長打の列が出来るほどです。
一歩間違えれば、アトラクションに並ぶ時間ほどの大きな時間の差が出ますよね。
そんな待ち時間も各エリアによってトイレのデザイン性やキャラクターが違うのでトイレで楽しむことも出来ます。
一方ディズニシーはトイレのエリアによるトイレの規模や数に大きな違いがありません。
また最近はシャワーウォシュレット(温水洗浄便座)が付いているトイレをを使用されるゲストも増えてきており徐々に増えてきております。
ディズニーシーウォシュレット付きトイレは3か所のみ
ディズニーシーでは3か所のエリアにシャワーウォシュレット(温水洗浄便座)がついています。
東京ディズニーシーのトイレの場所と
数のマップです!
ぜひ保存してご利用ください!#TDR_map pic.twitter.com/wqf6H7aFEv— ゆうだっく🐥 (@yuta_disneyver) February 11, 2022
ザンビとカフェポルトの間
ポートディスカバリー: ホライズンベイ左
ロストリバーデルタ: ミスティックリズム左
ちょっと驚いたことがマーメイドラグーンのトイレにはウォシュレットがついていません。
水中のマーメイドの世界観を壊さない配慮なのでしょうかね。
多機能レストルームではエントランスのステーション1階以外であれば全部のエリアでシャワーウォシュレットがついているようなので安心してください。
ディズニーシートイレ場所はエリアで表記が異なる
ディズニーシー楽しかった 普段行かないからすごく新鮮だったし、トイレの表記が違ってて面白かった
写真とか撮ってくれた人送ってくれると嬉しいです pic.twitter.com/qDbTYy55N1— たけのぶ (@ysnb09g19) April 28, 2014
トイレは「toilet」「restroom」と思っていましたが「toletta」はイタリア語なんですね。
エリアにより英語やスペイン語、イタリア語などさまざま表記になっているのもさすがディズニーといえますね。
また、言語もさまざまで男性と女性でも表記が違いがあります。
ディズニーシーのトイレ表記見てきました! 何か抜けてたらごめんなさい
ロストリバーデルタはスペイン語なので分かりませんね笑
マゼランズのLORDSは貴族という意味です pic.twitter.com/6sfnrKp8sq— ネモ船長 (@jlq8VXBp6SsjOoh) September 4, 2019
ヴェネツィアゴンドラ近くのトイレでは「SIGNORI」は紳士、「BELLE DONNE」美しい女性たちでイタリアをイメージしたメディテレーニアンハーバーエリアの雰囲気に似ていると言われています。
アラビアンコーストの男性は「PRINCE」、ニューヨークは「GENTLEMEN」など海外にいった際の勉強になるかもしれません。
さすが、ディズニーの世界観ですが、外国語がわからないと男性と女性が間違って認識してしまいそうですね。
ディズニーシートイレマークの共通点がある
ディズニーシーのトイレ表記もややこしくて、一瞬ん⁉️ってなるデザインあるで。
これ当初色々が分かれてなかったんやったかな❓調べた人いて、おばちゃんが10分に一回は間違えて入って気まずそうにでてくるっていう。 pic.twitter.com/VJxPmRKe1d— 焼きそば (@Yakisobankoakoa) October 9, 2021
エリアによってトイレ表記が異なるため、わかりずらいという声もあります。
そんな時はマークで覚えるのもひとつですね。
男性が△マークで女性は〇マークとなっています。
日本だと男性は青、女性は赤というのが認識されていますが海外では色にる決まりはありません。
また、△〇は視覚障害者があるゲストでも手を触れることで判断出来るように配慮されている意味もあります。
ディズニー側の配慮って素晴らしいですね。
ディズニーシートイレでおむつ替えも出来る穴場を紹介!
小さなお子さんがいる場合、授乳やおむつなど交換できる場所を確認しておきたいですよね。
しかし、ディズニーシーでも一般ゲストと同様、おむつ交換する場所も意外と混んでいます。
そこで、ディズニーシーのトイレでもおむつ替えの穴場を紹介します。
ディズニーシーおむつ替え出来る穴場は男性トイレ
昨今、男性も育児に参加しおむつ交換をするのが当たり前になっていきていますよね。
女性用トイレばかりにおむつ交換台があり、いざ男性が交換しようと思った時に交換台がないという経験はないでしょうか。
そのため、なくなく遠いベビーセンターやベビケアルームに行ったけれど、こちらも台数が限られており、間に合わないこともありますよね。
また、女性トイレに行ったけれど、外まで並ぶ長蛇の列で入るまでにも時間がかかるという経験はなかったでしょうか。
そこでディズニーシートイレの中でおむつ替えの穴場は男性トイレです。
男性トイレの全てにおむつ交換台があるわけではないのですが、各エリアには必ず男性トイレにも設置されるようになりました。
ビリエッテリーア横
ポートディズカバリー :ケープコッド・クックオフ横
ロストリバーデルタ :エレクトリックレールウェイ駅舎下
アラビアンコースト :ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ横
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー横
マーメイドラグーン :キャラバンカルーセル横
ミステリアスアイランド :マーメイドラグーン出口付近
ディズニーシーおむつ替えのおススメはウォーターフロントの救護室横
アメリカンウォーターフロントにあるレストルームと救護室が入っているこの建物は「NEW YORK CITY WATERWORKS」つまりNY市の水道局です。今回はこの建物の前にある噴水のお話です。 pic.twitter.com/SuWKbwcyd9
— られる〜 (@RaReRu01) December 22, 2014
ここをおススメする理由はおむつ交換台が男女共用であることです。
男女に分かれていないため、夫婦どちらかという選択もしなくてもよいのが嬉しいですね。
タワー・オブ・テラーは人気のアトラクションだけに一般用のゲスト用トイレは混みあっていますがこちらはおススメ出来る場所でもあります。
気まぐれ🍅の豆知識
タワー・オブ・テラーの近くのトイレですが、女性、車椅子、男性のシルエットが”TOT(Tower of Terror )”になっています。 pic.twitter.com/G3NQxwPYxF— 蕃茄(とまと)🍅 (@oekaki18tomaty) January 8, 2022
最初は全く気が付きませんでしたがロゴも可愛らしいですね。
水道局というイメージで全くトイレという雰囲気を感じさせないところが素敵ですね。
ディズニーシーウォシュレット付きトイレ場所どこ?おむつ替えも出来る穴場のまとめ
ディズニーシーウォシュレット付きトイレ場所はどこにあるのか、またおむつ替えも出来る穴場を紹介しましたがいかがでしたか。
ディズニーシーでは昨今ウォシュレット付きトイレが増えてきており感動するゲストの声も聞かれております。
しかし、トイレの場所がどこかわかりにくいのはディズニーが夢の国である世界観を壊さないためという配慮もあります。
そのためのいろいろ工夫や配慮されているのもディズニーのおもてなしでしょうね。
また、おむつ替えが出来る穴場も意外に男性トイレというのも驚きがあったのではないでしょうか。
ディズニーシーではアトラクションやショーももちろん楽しめると思いますが、いろんな国のトイレ巡りもひとつの楽しみ方になると思います。
是非、散策してみてください。