子供が小さい時はお出かけが楽しいと思う傍ら、大変なところはたくさんありますよね。
赤ちゃんとお出かけしているおむつ交換が女性用のトイレしか置いてなく困った経験はありませんか？
また、授乳はママだけであってもミルクやおむつはママもパパどちらも実施することが出来るため、赤ちゃんの休憩室やおむつ交換場所を探したい経験はないでしょうか。
赤ちゃんと一緒に散歩する際、事前に確認しておきたいのが赤ちゃんの休憩室や授乳室、そしておむつを交換場所ですよね。
光が丘IMAは練馬区大型の商業施設のため、赤ちゃんと一緒に家族連れで行く方も多く1日過ごすことが出来ます。
ここでは光が丘IMAの赤ちゃん休憩室と授乳室の有無やトイレの詳細についても紹介します。
光が丘IMAに赤ちゃんと行った際、ママパパが困ることがないように事前にチェックをしておきましょう。
光が丘IMAの赤ちゃん休憩室と授乳室ある？
赤ちゃんの対応はとして特に必要なのはおむつ交換やや授乳ですよね。
私も子連れでお出かけする時はおむつ交換場所や授乳場所は常にどこにあるかなどチェックするようにしています。
その理由は、パパと子供がお出かけした際に「子供のおむつ交換台が女性トイレにしかなく困った。だから通路でひっそり交換するしかなかった。」と言われました。
確かに、ひと昔は子供のお世話は女性ということが多っかたため、おむつ交換は女性のトイレあるいは多目的トイレというところも多々ありますよね。
ママとパパが協力して対応することが出来るなら専用の場所があると安心であり、衛生的で時間も気にすることがないですよね。
光が丘ＩＭＡには、専用のおむつ交換部屋が2つあります。
一つ目は2階LIVINの中の あかちゃんの休憩室 です。
婦人服売り場の中で英語教室の奥に設置されています。
こちらは名の通り、大人が座れるソファーやおむつ交換が5台、パックジュースなどの自販機もあり購入できます。
また、ベビー用チェアや電子レンジ、湯沸かし器もあるため、イオンやLIVINで赤ちゃんフードを購入し温めてゆっくり食べることが出来ます。
さらに奥に進むとカーテンで仕切られた授乳室もあり、授乳させることも可能です。
英語教室の奥なので、教室でお歌を歌っていると子供たちの歌声が聞こえてくることもありますが、奥まったところにあるので比較的静かで落ち着いて過ごすこと出来ます。
二つ目はイマミセ4階フードコートの奥にある BABY ROOM です。
2020年にリニューアルオープンし赤ちゃんにやさしいパステルカラーのとても綺麗な場所です。
こちらは入って右側に扉で完全に仕切られた授乳室があり、取っ手も引き戸であるため手が塞がっている時はとても助かります。
また、ママだけでなくパパも一緒に入り手伝ってもらうことが出来、さらにはおむつ用のゴミを捨てる場所がありますので持ち帰る心配は不要です。
調乳用の給湯器もあり、3台のおむつ交換台以外に長椅子が設置してあるので、ミルク調整やおむつ処理をしている時、お子さんを座らせて置くことが出来ます。
話し声や泣き声もあまり漏れないので落ち着いて授乳が出来るので安心です。
赤ちゃんがお腹が満たされた後は、授乳室を出れば目の前はフードコートとなります。
ママもパパもお腹を満たすことが出来とても便利な場所にあるところが魅力ですね。
ベビーカー貸し出しは？
子連れのおでかけの大変さのひとつに、子供を抱っこし続けられなければいけない大変があります。
赤ちゃんの時は小さく軽いため抱っこ紐で十分対応が出来たかもしれませんが、子供が大きくなってからが大変だったと思う人は多いのではないでしょうか。
抱っこではなくベビーカーに乗せればいいのではないと思う人は多いと思いますが、実はベビーカーを嫌がる子供も多いという事実は知らない方もたくさんいます。
我が子も、ベビーカーを持参してお出かけしていましたが、ママパパの目線で自分もいたいことや親と常に触れ合っていたいと思う気持ちからベビーカーに一切乗ることは無く、ただのお荷物になっていました。
しかし、寝てしまうとベビーカーも重く子どもはなお更、全身の力が抜けているためとても重く、さすがにベビーカーに乗せていました。
そんな時、お店でベビーカーの貸し出してくれると嬉しいですよね。
残念ながら、光が丘イマミセにベビーカーの貸し出しはしておりません。
そのため、必要な時は買い物カートの補助シートに座らせ、頭をバッグで支えて眠らせることをして乗り切っています。
子供の成長もあっという間なので、これも思い出かなと思っています。
光が丘IMAの子供用トイレの詳細も調査！
赤ちゃんがおむつの時期はあまり考えることはありませんでしたが、おむつが外した時のトイレトレーニング時期になると事前にトイレ確認は必要になりますよね。
パンツやズボンなどの衣服を着脱するのに時間がかかり、大人用個室トイレと一緒に入るととても狭く、子供もいろいろなボタンに興味を持ち押そうとしますよね。
また2～3歳時期は身体も小さく、大人用トイレの便座では大きすぎて落ちてしまうという恐怖感もあり子供も「出ない～」と嫌がりトレーニングどころでないのが本音です。
そんな時に子供トイレがあると「自分でも座れ出来た！」という満足感が生まれ、「次も頑張る」という意欲へもつながります。
子供用トイレはトレーニングのみならずと排泄行為の一連の行動が出来てとても重宝します。
親にとってはトイレトレーニング中はなるべく「自分でトイレに行きしてもらいたい」と思うので子供用のトイレ施設があるといいですね！
光が丘イマミセ4階のフードコートの奥（授乳室に入る手前の右側の通路）に子供用のトイレがあります。
子供の専用の入り口になっています。
子供トイレの中には、子供用専用のトイレが２つあります。
男の子用の小便器トイレと、扉で仕切られた様式トイレの2つです。
サイズも３歳の子供が自分で座れる高さと大きさです。
子供用トイレを何度か利用していると子供も環境に慣れ、3歳の我が子も自分で排尿した後に水で流しいます。
自分で「完結出来る」のがとても嬉しいようで楽しそうです。
子供用トイレの目の前に子供用の手洗い場が3口あります。
手洗い場は３歳の子供（身長90cm）が蛇口に手が届く高さです。
蛇口も手前に倒し水が流れるレバー式です。
１つの手洗い場に1つずつボトルタイプのプッシュ式のハンドソープが設置してあります。
子供が自分で洗剤を手に取って手を洗い、手拭き用の使い捨てぺーパーもあります。
トイレの一連の行動が全て１人でも完結出来る環境で、イマミセを使用する際はとても便利です。
光が丘IMAの子供の食事メニューは？
お出かけ中は手荷物も多くできるだけ手間をかけずに食事を済ませたいと思いますよね。
外食をする際にご飯の持ち込み食お断りと言われたりすると赤ちゃんを連れている家族はとても困ったり、大人分の食事を取り分けて食べさせようと思っているのに小さなスプーンや子供用の容器がなく困った経験はないでしょうか。
ＩＭＡ光が丘の４Ｆイマミセのフードコートには、子連れにも優しく家族が食事をするには最適の場所です。
ヨチヨチ歩きでも安心出来る座敷テーブルのスペースもあり、子供の年齢に合わせて調整できる座布団椅子があり工夫されています。
子供が食べ終わった後も飽きないようTVやすべり台などの複合遊具があるキッズスペースが設置され、どの座席からも子供から目を離すことなく親は安心し落ち着いて食事を取ることが出来ます。
四季にあったでイルミネーションやデザインがされておりフードコートだけでも十分に楽しめます。
また、外食では親が食べさせたいメニューと、子供がよく食べるメニューに違いはあったりしますがキッズメニューも豊富であります。
ここでは、イマミセのフードコートで子供に人気のあるメニューを紹介します。
PASTA CLUBのお子さまパスタ Kids Pasta
乗り物（車）の容器でごはんが入っているだけで子供のテンションはMAXですよね。
さらにお子さまパスタにはおもちゃもついていることで、子供が喜ぶこと間違いなしです。
パスタは、ミートソースあるいはたらこクリームの2種類から選ぶことが出来ます。
パスタ以外にから揚げやフライドポテトなど子供の好きな茶色の食べ物がもちろんあり、サラダ・ゼリー・オレンジジュースがついてきます。
キッズプレートのお値段は600円～650円となります。
ちなみに、お子様プレートの定番でおまけのおもちゃは複数の中から自分で選ぶことが出来ます。
Merengueのアンパンマンキッズプレート
笑っているアンパンプレートに入っているキッズプメニューです。
アンパンマン大好きな子供にとっては最高のごはんですね！
キッズプレートのお値段も500円～600円とお手頃な価格です。
ロコモコプレートとカレープレートの2種類から選択することが出来、子供は自分で選ぶことで外食気分のワクワク度が上がりますよね。
アンパンマンプレートはメイン以外に揚げやポテト・サラダ・ゼリーがついてきます。
遊びに夢中になり食事が集中出来ない時は「アンパンマンのお顔を食べて力をもらう」というと必死で食べてくれます。
我が子はカレーが大好きなのでアンパンマンカレーを注文しました。
カレーの味は甘みがあり、かつ、旨みもしっかりあると感じました。
フードコートのカレーなどは業務用の独特の味で私は好きではなかったのですが、大人が食べても美味しいと思いました。
3歳の息子は夢中で食べてあっという間に食べ終わってしまいました。
子供にとってカレーは大好きでアンパンマンキャラクターに入ってると更に嬉しくなりますね。
光が丘IMAの赤ちゃん休憩室と授乳室ある？トイレの詳細も調査のまとめ
光が丘IMAの赤ちゃん休憩室と授乳室やトイレについて紹介しましたがいかがでしたか？
今回、光が丘IMAに赤ちゃんと行った際にママパパが困ることがないよう、赤ちゃんの休憩室と授乳室、子供用トイレやフードコートのおすすめのメニューについて紹介しました。
特にトイレやおむつ交換の場所は押さえておきたいところですね。
都内に赤ちゃんとお出かけしても施設の設備が整っていると安心して過ごせる環境があるのはとても嬉しいですよね。
赤ちゃんといても気軽にショッピング出来るのは子連れのお出かけハードルを下げどんどん外出しても苦痛にならないのは嬉しいでと思います。
また、光が丘IMAの近くに光が丘公園もあるので、IMAでショッピングした後はランチをテイクアウトして、公園でランチをするのも素敵ですね。
ぜひ、光が丘IMAでショッピングし、お食事も楽しんでください！！
